向您报告 X级

「CDCがワクチンよりも自然免疫の方が効果があると認めた」は誤り。コロナ感染めぐり拡散、実際は「迷信」と指摘

CDCは公式サイト上で、今回拡散していたような「COVID-19に感染して得られる自然免疫は、COVID-19のワクチン接種で得られる免疫よりも優れています」とする言説を「myth(迷信、誤った通説)」とし、ワクチン接種を推奨している。

「法律に従い、科学的根拠に基づいて審議会にご議論頂く」学会の提言にも冷静な厚労省

感染症学会が十分なデータもないまま緊急承認を求める提言を厚生労働相宛に出して、医師たちから批判を浴びている「ゾコーバ」の問題。厚労省は「法律に従って審議会でご議論頂く」とこれまで通り審議を続けることを明らかにしました。

感染症学会などが緊急承認を迫る「ゾコーバ」 コロナ患者を診ている医師は本当に求めているの?

感染症学会が十分なデータもないまま緊急承認を求める提言を出して、医師たちから批判を浴びている「ゾコーバ」の問題。治験の最終結果を待たずに承認を迫るこの薬を、コロナ患者を診る医師たちはそんなに必要としているのでしょうか?

「カロリーにとらわれていた」摂食障害を経験した管理栄養士が語ったこと。「1日100キロカロリーの無理なダイエットで倒れ…」

ファクトチェックにご協力いただいた三城円さんに「食事とカロリーの考え方」について聞きました。自身も無理なダイエットで倒れた経験があり、摂食障害になったといいます。

感染症学会など2学会「塩野義製薬の飲み薬、緊急承認すべき」 医師らから「有効性が示されていない」と批判爆発

日本感染症学会など2学会が、新型コロナに対する塩野義製薬の飲み薬「ゾコーバ」について国に緊急承認を求める提言を出し、医師たちから批判が爆発しています。厚労省の審議会で「有効性を示すデータが不十分」として継続審議となったばかり。提言を出した理事長は、この薬の治験にも関わっています。

放火犯に狙われた…それでも「社会は捨てたもんじゃない」京都・ウトロ平和祈念館の"大きな希望"とは

在日コリアンへの差別感情をもとに、排外的世論を煽るために起こされた京都・ウトロ地区などで起こした連続放火事件。京都地裁は求刑通りの懲役4年の実刑判決を言い渡した。男が「開館阻止」をねらい、史料が焼損したウトロ平和祈念館で、放火に関する特別展が始まる。その思いを聞いた。

彼が伝えたかった"今何が起きているか"ということ。「知ってほしい」邦人男性の拘束から1ヶ月余。友人らの思い

ミャンマーで、ドキュメンタリー制作者の久保田徹さんが拘束されて、1ヶ月が経過しました。「彼を知ってほしい」と、久保田さんの友人らが、久保田さんがこれまでに撮った作品の上映会を開きました。

私たちの家族を「差別しない」神社はどこですか? 全国32の神社を調査した結果…

自民党議員が多く所属する「神道政治連盟」の議連で、性的マイノリティを差別する内容の冊子が配られていた問題。各地の神社は「同性婚」などについて、どのような立場をとっているのか。「私たちのお賽銭の行方」を探るプロジェクトを、当事者たちが立ち上げた。

在日コリアンが「不当に利益」とデマ信じ… 22歳が起こしたウトロなど連続放火事件。「差別」記さぬ判決に被害者たちは

在日コリアンが多く暮らす京都・ウトロ地区などで連続放火事件を起こした被告に、京都地裁は求刑通りの懲役4年の実刑判決を言い渡しました。判決文には「排外的」「嫌悪感」「敵対感情」「偏見」という言葉が並ぶ一方で、「差別」は用いられませんでした。被害者や弁護団の受け止め、そして課題は。

【判決要旨全文】「社会の不安をあおって…」在日コリアンねらったウトロ放火事件、23歳被告に懲役4年。差別動機の認定は?

在日コリアンが多く暮らす京都・ウトロ地区などで連続放火事件を起こしたとして罪に問われた被告に、裁判所は「民主主義社会では許されない犯行」と厳しく指摘し、求刑通りの実刑判決を言い渡した。

「次は自分たちが殺されるのでは…」ネット上の"デマ"を信じた22歳が起こした連続放火事件。被害者の弁護士が、判決を前に伝えたいこと

在日コリアンが集住する京都・ウトロ地区などを襲った連続放火事件。憎悪感情をもとにした「ヘイトクライム」に対して、司法はどのような判断を下すのか。判決を前に、被害者側の弁護士に見解を聞いた。

韓国と創価学会への「悪感情」が… コリア学園や辻元事務所を襲撃の被告、裁判で明かされたこと

立憲民主党の辻元議員の事務所や、在日コリアンらが通う中高一貫校・コリア国際学園、さらに創価学会の施設を立て続けにねらった被告。裁判で起訴事実を認めた。検察側が示したその動機とは。

「大麻を使うことの一番の害は、逮捕されること」 松本俊彦さんが戒める「支援者の傲慢」とは?

大麻の「使用罪」創設が議論される中、罰則に賛同する医師のインタビュー記事にさまざまな批判の声を頂きました。支援者が大麻使用者の罰を願うのは、何が問題なのか? 依存症診療の第一人者、松本俊彦さんに聞きました。

「どうか、今つらい気持ちの君に届きますように」俳優たちが語った思い。学校に行きたくないあなたに伝えたいこと

夏休み明けに学校に行きたくないと感じる子どもたちに、俳優たちがメッセージを送っています。皆さんは学校へ行きたくない時、どうしていましたか? 小学生や中高生の時の経験や、今悩んでいる子に伝えたい思いを教えてください。

コロナやワクチンめぐる「誤情報」河村たかし市長が発言を一部訂正「全くのデタラメ」とファクトチェック受けた弁明は…

yabo sports「イベルメクチン」の効果や子どもへのワクチン接種などに関する河村市長の発言について、専門家はいずれも 「明確な誤り」 であると指摘している。BuzzFeed Newsのファクトチェックを受け、市長は一部発言を訂正した。

批判受け国交省、女性講師15人を追加。「多様な視点加えた」と担当者。バリアフリーや多文化共生の専門家も

国土交通省主催の街づくりに関する講座の講師が、25人全員が男性で、女性は一人もいなかった問題。批判を受けて国交省は女性講師15人を追加しました。バリアフリーや外国人共生などの専門家が加わりました。

Dappi投稿「動画作成は10〜20分、業務中でも可能」とWEB制作会社。裁判で「従業員の私的な投稿で無関係」と重ねて主張

フォロワー数17万人以上と、拡散力の大きいTwitterアカウント「Dappi」。発信元のWEB制作会社側はこれまでの裁判で、「Dappi」の投稿が同社の従業員によるものとは認めているが、業務とは無関係であり、「私的なもの」であり、会社側はむしろ「被害者」としている。

エンデミックに至る過程で予想される大量の高齢者の死 今が未来を変えるラストチャンス

なし崩し的に対策緩和に舵が切られる中、新型コロナが普通の感染症になるまでに予測されるのは大量の高齢者の死です。医療逼迫も考えられる中、西浦博さんは今が未来を変えるラストチャンスだと、国民的な議論を呼びかけます。

新型コロナを「当たり前の感染症」として受け入れた時、何が起きるのか? 感染者はインフルの数倍から10倍に

新型コロナの新規感染者数が過去最多を記録する中、なし崩し的に「社会経済を回す」方針になだれ込んでいます。このまま突き進み、新型コロナが当たり前の感染症となった時に何が起き得るのでしょうか?西浦博さんに予測を聞きました。

トラウマから生き延びるために大麻を使う人を罰する必要があるのか?

トラウマの痛みを大麻で紛らわせてきた使用者に、刑罰での懲らしめは二重の傷つきにならないでしょうか? 「何かしらのサンクション(罰則)が必要だ」と大麻の「使用罪」創設に賛同する医師に、患者に罰を与える意味について聞きました。

なぜ薬物依存症の患者を診ている医師が、大麻「使用罪」創設に賛成するのか?

大麻の「使用罪」を創設する方向で検討が進められている国の審議会で、薬物依存症の患者を診る医師も使用罪創設に賛成しています。世界的に「刑罰よりも回復支援」の流れが進む中、なぜ今、罰則を設けたいのか。その真意を聞いてきました。

世界的に悪化する若者のメンタル、その理由は?精神科医が"コロナうつ"の大学生と話して感じること

コロナ禍における大学生のメンタルヘルスの悪化について調査している精神科医の野田哲朗さん。「若者たちは社会に大事にされている実感がない」と危惧し、「自分のしんどさに気づいて」と呼びかけています。

在英ロシア大使館が「岸・元防衛相がウクライナ批判」と捏造ツイート。岸氏は「フェイク」と批判。ネットでも「あまりに酷い」の声

在英ロシア連邦大使館が岸元防衛相に関する捏造ツイートを発信しています。岸元防衛相は事実を否定。ロシア側の発信は過去にも様々な誤情報が飛び交っています。

戦時中"日本人"として生きた彼女が見た、もうひとつの8月15日。

日本にいた朝鮮半島出身者は1939年には100万人程度だったが、終戦時の1945年には200万人にのぼったとされている。「植民地」出身者として育った女性は、どのような戦時下を過ごしたのか。その証言を聞いた。

「死なないで」出撃する特攻隊に少女は伝えた。「一人の人間だった」と今も語り続ける理由

「音楽が好きで、音楽を涙しながら聴いて……。本当に一人の人間だったんです」。生まれ育った台湾で特攻隊と出撃までの日々を過ごし、「生き残った後悔」を背負った元特攻隊と結婚した中田芳子さんは、そう語ります。

【動画】特攻隊員の"最後の日々"を共に過ごした14歳。彼女が生きた「恐ろしい時代」とは

77年前の8月、日本統治下の台湾で終戦を迎えた中田芳子さん(91)。 当時14歳だった彼女は、出撃の日を待つ特攻隊員たちの最後の日々を共に過ごし、次々と死地へと飛び立つ彼らを見送りました。

厚労省も学会も積極的に勧める方針に変わった5〜11歳のワクチン、やっぱりうった方がいいの?

新型コロナウイルス第7波で子どもの感染者も増える中、 厚労省は5∼11歳の小児ワクチン接種にも12歳以上と同様に「努力義務」を課すことを決めました。小児科学会も推奨に変更しています。子どものワクチン、やっぱりうった方がいいですか?

特攻隊から預かった白いマフラー。「彼は死なないと思っていた」でも…。あの日14歳だった女性が今語ること

19歳で命を落とした特攻隊の男性に生前、託された遺品。台湾で特攻隊員たちと出撃前の時間を過ごし、次々と飛び立っていく隊員たちを目の当たりにした中田芳子さんは「特攻は愚かしい」と語る。

「長靴での避難はNG!」台風8号が上陸。豪雨から命を守るため、知っておきたい4つのこと

水の中で人は思った以上に歩けません。大人でも歩くことができないことがあります。浸水が50cmを上回る場合(大人の膝上程度)の避難行動は危険です。流れがはやい場合、20cm程度(大人の足首程度)でも歩行が不可能になることもあります。また、用水路などがある場所では転落の危険が高まるため、避難を控えましょう。

台風8号、関東直撃へ。もし車が水没したら…?5つの「危険地点」と脱出方法とは

水害では水没なども懸念されるため、車による避難そのものが危険になります。走行中は水の深さがわかりづらく、危険を察知できない場合があります。大雨の予報がある場合は車に乗ることを控えましょう。

台風8号が関東直撃か「トイレの逆流」に注意!豪雨の前にすべきこと

豪雨や浸水時には下水が逆流し、1階のトイレや風呂場、洗濯機の排水口などから水が噴き出ることがあります。下水道の水位が急上昇することが原因で、2階でも逆流することも。対策には、ビニール袋に水を入れた「簡易水のう」が有効です。

「ワクチンを打つと入院確率が3倍になるとWHOが認めた」鳩山元首相のツイートを専門家が否定。河野太郎氏は「ワクチンデマ」と批判

拡散しているのは鳩山由紀夫・元首相のツイート。しかしWHOはこうした発表を一切しておらず、イギリスからの報告などでは、むしろ、3回目接種においては「打った人のほうが打たない人よりも3倍以上入院する確率が『低い』」ことが明らかになっている。

戦時中に活躍した伝説のアイドル。「まっちゃん」を知っていますか? 明日待子さんが生前、語っていたこと

かつて、新宿の劇場「ムーラン・ルージュ」で、多くのファンを虜にしたアイドルたちがいた。彼女たちは、いかに戦争の時代を生き抜いたのか。そして、何を考えたのか。明日待子さんの貴重な証言から振り返る。

日本小児科学会 5〜17歳のすべての子どもに新型コロナワクチンを「推奨」と変更

日本小児科学会は、健康な子どもについて積極的には勧めてこなかった新型コロナワクチンについて、「5〜17歳のすべての小児に新型コロナワクチン接種を推奨します」という推奨に変更しました。有効性や安全性のデータが蓄積し、7波で子どもの重症者が増えていることが背景にあると言います。

「がんになったら前のように働けないのかも」 がん患者を追い詰める「思い込み」で人生を狭めないために

「がんになったら以前のようには働けない」。そんな無意識の思い込みが、がん患者を追い詰めているのかもしれません。「がんと仕事に関する意識調査」から、2人に一人ががんになる時代、投げかけられた提言とは?

【動画】「母は最後まで手を振っていた」77年前のあの日、原爆で家族5人を亡くした少女が長崎で見たものは

1945年8月9日。長崎に投下された原爆によって、家族5人を亡くした森田富美子さん(93)。 生まれ育った街が瓦礫と化した日の朝、母が言い残した言葉を、森田さんは今でも覚えています。

原稿から削られた6文字 原爆の日1週間前に急逝した韓国人被爆者の"遺言"とは

広島の原爆の日の1週間前、ある被爆者の男性が亡くなった。男性のメッセージを収録した映像が平和記念式典の会場で流されたが、広島市の手で6文字削られていた。なぜか。男性が死の淵で言い残したかったことは。

「家族の血のりを身体に…」あの日、原爆で両親と弟を失った16歳の少女。重い口を開いて語ったこと【長崎・被爆77年】

【被爆証言】1945年8月9日、長崎市で7万人以上の命を奪った原子爆弾「ファットマン」。その爆心地からすぐの駒場町に暮らし、16歳にして両親と弟3人を失った女性がいます。少女はあの日、何を見たのか。いま伝えたい思いを聞きました。

「飢えるか熱中症になるか」「3食たべさせたいけど無理」値上げで、子どもがいる困窮家庭の状況が深刻化。いま必要な支援は

コロナ禍と物価高騰の影響で、子どもがいる困窮家庭の状況が深刻化しています。NPO法人のキッズドアは会見で「もう限界を迎えている」と政府による支援を求めました。

あなたも見たことがある…?ネットに広がる子育てデマや呪い。その危険性と「見分け方」を医師に聞いた

出産や育児をめぐる「誤情報」や「迷信」「神話」「うわさ」から「お母さん、お父さんたちを救いたい」と、自らもTwitterで情報発信に努めてきた新生児科医・小児科医の今西洋介さん。一冊の本をまとめあげた思いを聞いた。

「社会経済回して感染者・死者ゼロはファンタジー」どんな社会を選ぶのか、情報を透明にしてオープンな議論を

オミクロンによる第7波の感染拡大が続く中、専門家有志が新型コロナの出口戦略の提言を示しました。社会経済を回しながら、コロナを特別な病気から一般の病気に落とし込もうとするこの提言。中心になってまとめた阿南英明さんにその狙いを聞きました。

119に繋がらない異例の事態…「命を守るため、本当に必要な人に救急車を」東京消防庁が訴え。いま、現場で起きていること

SNS上では「119番につながらない」といった声も。なぜ、救急車の出動件数が増加しているのか。その背景には、「夏」と「コロナの第7波」が重なった点があるといいます。

「いいね」を1万もらっても、1万人の行動が変わるわけではない 自称「自信がない小児科医」が医療発信で大事にしていること

教えて!ドクターの坂本昌彦先生は、医療を発信する医師の中でも独自の魅力がある先生です。控えめで、威圧的ではなく、温かいのに、大事な情報はしっかり伝わっている。その秘密を学ぶべく、インタビューしてきました。

謝罪、釈明、コメント拒否…「統一教会」と関係が指摘された政治家たち。首相、議長、大臣経験者も…

宗教団体「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)やその関連団体と、政治のつながり。世論からの注目が集まるなか、関係性があると名前があがった政治家たちはどのような対応をしているのか。

救急車のパンク状態、6波を超えるのが確実に 鍵を握るのは一人ひとりの「行動変容」

第7波の急激な感染拡大で、救急車がパンク状態になり始めています。新型コロナの患者だけでなく、他の一般の病気や怪我も搬送できない状態に。救急搬送困難事例を分析してきた専門家は「このままでは助かる命も助からなくなる」と警鐘を鳴らします。

「3日間経ったらいつも通りでOK」は危険 根拠のない濃厚接触者の待機短縮に専門家が警鐘を鳴らすわけ

社会機能が維持できないという理由で、濃厚接触者の自宅などでの待機時間が短縮されました。しかし専門家たちは、「根拠がない」と批判しています。3日で解除で問題はないのか、オミクロンの特徴を検討した専門家に聞きました。

「県民の理解が…」と除外された性風俗。山形県の事業者向け"抗原検査キット"配布、職業差別と批判も…

「従業員数の少ない中小企業等が事業継続を判断した際に、従業員が安心して出勤できる」ためにキットを配布する山形県の事業。その対象は「山形県内に本社又は本店を置く法人又は個人事業主」だが、「大企業、政治団体、性風俗産業を除く」とされている。

これさえ知っておけば怖くない! 気になる症状、治療、予防、サル痘の基礎知識

国内でも2人の感染が報告された感染症「サル痘」。いったいどんな病気なのでしょうか? 感染研の感染症危機管理研究センター長は、「日常の社会生活をしていてうつるような感染症ではありません」と落ち着いた対応を呼びかけます。

立憲民主党から資金提供うけたネットメディア「CLP」調査報告書で明かされた"資金提供のスキーム"とは

CLPは2020年3月からクラウドファンディングで運営資金をまかなえるようになるまでの間、立憲民主党から「番組制作費」の名目で広告代理店や制作会社を通じて約1500万円を受け取り、多い時には毎月20本以上の映像制作を行ったという。調査報告書で明かされた経緯とは。

Baidu